オバジC10 アクティブベーススターターセット口コミ体験レビュー

久しぶりにパウダーファンデーションを使おうと思って手にとったら「か、固い、劣化しちゃった…」ということで新たな化粧スポンジが必要になったので、急遽買いに行ったココカラファイン(セガミ薬局)で、見つけたオバジのスターターセット。

オバジの目玉とも言うべき、C10美容液もセットインされて税込み1620円ということで、テンションも上がり即購入しちゃいました。

オバジ10 アクティブベーススターターセットを買って使ってみました。写真つきでクチコミ報告していきます。

オバジサイトの肌診断テストをしてみたら、私に必要なのはエイジングケア！とでました。肌状態で気になっている項目が「法令線・たるみ・肌のざらつき」だったので納得です。

このところ暑かったので、クリーム抜きで生活していたのが、肌のざらつきに結びついていたのかも…オバジｃ10トライアルセットにはクリームがないものの、C10美容液の後は乳液があるので、きっちり使いたいと思います。

オバジクリアクレンジングでメイク落とし

オバジアクティブベースクリアクレンジングactive base clear cleansingは無色透明なクレンジング。リキッドのようなオイルのような感じです。

active base clear cleansingオバジアクティブベースクリアクレンジングの内フタはこんな感じ。使いやすさでいうと一般的な感じです。

オバジベーシックラインのクレンジングは、オイルタイプ。ラインを通してクリアフローラルという香りに統一されているみたいで、お花の香りがします。

乳化させずとも簡単にリキッドアイライナーまで落とせてしまうオバジクリアクレンジング。

オイルクレンジングなのですが、テクスチャーはリキッドクレンジング寄り。とってもサラサラな質感です。

肝心のクレンジング力もまずまずで、リキッドアイライナー、口紅ともに余裕で浮き上がりました。

メイク汚れは文句なく落ちているのですが、ぬるま湯で乳化。乳化することによって、洗い流すのも簡単になります。

汚れがしっかり浮き上がったところで、ぬるま湯を1～3滴たらして乳化させます。洗い流しが楽になる気がするので、汚れが落ちている時もきっちり乳化させるようにしています。

オバジで洗顔します。

active base clear wash　オバジアクティブベースクリアウォッシュの泡立ちを写真つきでクチコミ中。

水で湿らせた泡立てネットにオバジアクティブベースクリアウォッシュを適量。泡立て準備に入ります。

オバジクリアクレンジングの香りを引き継ぐ、お花の香りをしているアクティブベースクリアウォッシュ洗顔料。湿らせた泡立てネットを使い、泡立てて使います。

active base clear wash オバジの洗顔料を泡立てネットを使って泡立てた結果を写真つきで口コミ中。

ペーストタイプの洗顔料の良い所は、簡単に泡立つところだと思っているのですが、オバジクリアウォッシュも泡立てネットを使ってクシュクシュすると面白いように泡立ちました。

オバジクリアローションを使ってみます。

オバジクリアローションの使用感や肌なじみ報告。画像はオバジ化粧水を手に持っているところ。

オバジ化粧水の内蓋の様子を報告。中ぶたがあるため間違って倒してもドバっとでることもなく良い感じです。

こちらもお花の香りをしているオバジクリローション。シャワー後に使っていると、脱衣所に入ってきた旦那さんに「いい香り」と褒められました。

普段使っているオラクル化粧水とは、系統が違う香りですが、彼は良い香りだと感じた模様。私はオラクル化粧水の方が好きです。

まるで水な肌なじみが特徴のオバジアクティブローション。あっさりとしたテクスチャーが楽しめます。

すこぶる肌なじみが良いとは、言いづらいオバジクリアローション。スーっと肌になじむタイプの化粧水ではありませんが、徐々になじんでいき、なじんだ後はべたつかない感じが◎

適量を超えると一気にベタつく気がするので、注意しました。

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化粧水の後はオバジ10を注入。

オイル系ではお約束のスポイト式容器に入ったオバジ10美容液。でもオバジはオイルでは無い！と書かれていたので、美容液ではおなじみに訂正します。

2015年3月MAQUIAの雑誌付録になっていたり、2016年7月23日発売『美的』の付録として入るなど、目玉的なアイテムとして認識されているオバジC10美容液。

使い方は化粧水の後、乳液の前がベスト。香りは2～3種類の甘いシロップを至近距離でかがされているようなやや特徴的な香り、慣れるまでは思わずクンクンしてしまいそうです。

適量がだしやすいため、お高め美容液は全てこれにしたらいいのにと感じているぐらい、スポイト式は優秀だと感じてます。

オイルフリー処方とあるのですが、見るからにオイルのような様相をしています。調べてみると

肌への浸透性を高める為にビタミンCを粘度をもつ経皮吸収促進剤によって包み込み、皮膚＊に奥へ届けています。一旦肌になじむとすぐサラっとする感触はオイルフリーの証拠です。引用元：オバジサイトより

オイルのような質感に思えるのですが、壊れやすいビタミンをつつんでいるだけらしく、サラッとなりますよ～と書かれていました。

オイルが肌になじむときと同じようにじんわりとなじんでいく気がします。だらっとしない点が通常のオイルとは違うところかと思います。

適量だとだらっとしない点は好きなのですが、オイルをつけた時と同じようなテカリはありました。あとピリッとした痛みも。

30分ほど放置すると、驚くほどあっさりとなります。この点がオイルフリーの良さだということになりそうです。

オバジ美容液はハイパーブライトニングC処方という独自技術によって肌の奥まで届くように作られているそうです。

必要とあらばつけたいオバジ乳液の質感報告。

active base clear milk　オバジアクティブベースクリアミルクは、オバジ10の後に使うのですが、オバジで潤ったらいらない気すらする。

オバジアクティブベースクリアミルクは、容器の形状がとても柔らかく良い感じ。適量をだすには◎

オバジc10美容液の後のテカっとした感じと香りが苦手だったので、保湿は十分にできていると感じながらも使ってみたオバジアクティブベースクリアミルク乳液。

ビンゴ！オバジC10の香りがまろやかになった気がします！

オバジ化粧水⇒オバジ10美容液⇒オバジ乳液という具合に使っていく、オバジアクティブベースクリアミルク。その前のオバジ10で程よくしっとりになっているので、特別使う気がしないかも。

オバジ10美容液を使わない時には爽やかに使えそうな気がするオバジアクティブベース乳液。特別なクリーム的なものがないため、これがクリーム代わりになるようです。

特徴的な香りのため顔に使うのは「ん～」となったオバジC10美容液をフォローする力は抜群。この乳液のおかげで、オバジC10美容液は楽しく使い切ることができそうです。

おまけですが…

オバジ10 アクティブベーススターターセットを購入した日の本当の目的は資生堂のスポンジが目的でした。

オバジ10アクティブベーススターターセットを見つけた薬局で、購入した資生堂のスポンジパフアーティストタッチ(パウダリータイプ用)118。

最近はパウダーパフ使いが気に入っていたので、使っていなかったスポンジパフ、使わない間にスポンジじゃない硬さになってしまってました。十分使ったので、気兼ねなく新しいスポンジをおろしたいと思います。

肝心のオバジスキンケアセットについてですが、＠コスメのクチコミを覗いてみると、20代後半から30代ぐらいまでの口コミが多数。どちらかと言うと、アンチエイジングというよりもニキビを防ぐために良いのかしら？？と思える口コミも。ビタミン濃度が高い美容液はエイジング、ビタミン濃度が低い美容液はニキビなどに良さそうです。

ちょっとくせのある香りをしたビタミンC美容液がセットインされたビーグレン美白ケアトライアルセットを見る

オバジC10 アクティブベーススターターセット詳細

商品名	オバジC10 アクティブベーススターターセット
分　量	７日分
価　格	１６２０円(税込み)
送　料	０円(近所のドラッグストアで購入のため)
特　徴	毛穴
セット内容	オバジアクティブベースクリアクレンジングオバジアクティブベースクリアウォッシュオバジアクティブベースクリアローションオバジアクティブベースクリアミルクオバジC10セラム

オバジC10 アクティブベーススターターセット