ファンケル無添加 エンリッチ　ハリつや肌実感キット【美容液付き】

エイジングケア化粧品はたくさんありますが、本格的なエイジングケアの一歩として手にとってほしいのがこのファンケル 無添加エンリッチ。

年齢を重ねると出てくる肌のたるみやハリ不足、くすみ、シワなどのエイジング悩みは全て、加齢によるコラーゲンの質の低下が原因です。

そこでファンケル エンリッチはコラーゲンの質にこだわり、独自成分「適応型コラーゲンα」を配合。コラーゲン同士を強く束ねる効果で、キメの整ったハリ肌を取り戻すケアを叶えてくれます。

また、コラーゲンの鮮度を保つ月見草エキスも配合しているので、コラーゲンが受ける紫外線ダメージなどもブロック。いつでもベストな状態のコラーゲンで肌を満たすことができます。

コラーゲンに対するWのアプローチで、使い続けるほどハリと弾力に満ちた肌を実感できますよ。

ファンケル エンリッチは2018年にアクティブコンディショニングEXからリニューアルされた商品。生まれ変わったファンケルのエイジングケアラインの力を、実際にレビューしていきます。

セット内容に変更があり、マスクがなくなりましたが、金額も引き下げられ1500円(税込み)になりました。

ファンケルマイルドクレンジングオイルを使ってみました。

防腐剤無添加のファンケルだけあって、アイテムは密封された状態で届くことが多いのですが、未開封状態のアイテムの使用期限は、製造年月日より3年なんだそうです。

マイルドクレンジングオイルに関しては、キャップの変更があったので、届いたらすぐに使えるようになりました。キャップを開けたらすぐに使えるのは◎

ファンケル マイルドクレンジングオイルに関しては、開封後120日以内に使い切ることになっているので、使い始めを書き記したいと思います。

ファンケルマイルドクレンジングオイル使ってみます。

左奥からリキッドアイライナー、ペンシルアイライナー、アイシャドウ、口紅の順でクレンジング実験していきます。適量をだしてなじませている間にリキッドアイライナー以外のペンシルアイライナー、アイシャドウ、口紅はほぼ浮き上がりました。

あらかたメイクになじんだところで、ぬるま湯を投入。１～３滴たらして乳化をさせます。

ぬるま湯をたらした時に白濁するクレンジング料は、乳化できるとみなしてしっかり乳化させると、洗い流すのもスムーズにいくような気がしているので、ファンケルマイルドクレンジングオイルもしっかり乳化させ洗い流します。

ファンケル洗顔パウダーを使ってみます。

ハリつや肌１ヵ月実感キットに入っている洗顔パウダーは全部で10包、朝晩2回の使用で5日分です。朝寝坊が多く朝洗顔できないことが多い私は、クレンジング＋夜洗顔をするとして10日間楽しむことにします。

ファンケル濃密もっちり泡立てネットは、こんな感じで届きます。

開けて広げてみます。小さめの私の手は、すっぽり隠れてしまいます。

一般的な泡立てネットと違うのは、内側に存在するこのお皿。ここで洗顔パウダーの量をはかるとちょうど良い泡が楽しめそうで◎

お皿半分くらいまで入れたところで、包をのぞいてみると、あと半分くらいありました。1包まるごとだと、お皿からこぼれそうなくらいたっぷりめに入っています。

洗顔パウダーをこぼさないように気をつけながら、泡立てていきます。泡立てネットをあらかじめ洗ってあったのですが、少し乾いてきたので水を追加。

泡立てがあまり得意でない私でも、モコモコの泡が作れました～。テクニック要らずでとっても簡単◎楽しく洗顔できました。

エンリッチ化粧液の肌なじみ。

化粧液もクレンジングオイル同様に密封状態で届きます。密封された状態の使用期限は、製造年月日より2年。2018年7月19日に製造されたこの化粧液は、密封状態だと2020年7月末まで使えることになります。

これがエンリッチ化粧液です。ファンケルの化粧液は無色透明であることが多いので、この白濁っぷりにも少し驚きです。

届いた状態は未開封なので、開封して使うことになります。

密封容器の開け方の説明書き通りに、キャップと本体の境目の部分にあったテープをはずしてみます。

そのままキャップを閉めると、密封状態から開封状態になりました。容器のおしりをポンポンと軽く叩きながら、適量を手に取り使います。

すこし白濁していてとろみのあるファンケルエンリッチ化粧液。香りなどがついていないため、どんな気分のときでも気軽に使えるのが◎

エアコンでカッサカサになった肌に使っても、重ね塗りの必要がないぐらいしっとりしたのに、ベタベタしてる感じがなかったのが良いと思いました。

モイスト＆リフトエッセンス（M＆L エッセンス）は4パウチ入っていました。

モイスト＆リフトエッセンス（M＆L エッセンス）は、1回分がわかりやすいパウチ入りタイプが4つ。

淡いレモン色をしているファンケル モイスト&リフトエッセンス。香りは特にありません。1パウチ全部を手のひらにのせるとコレぐらい。

パウチからだすときには、こっくりタイプのように感じたモイスト&リフトエッセンスですが、てのひらの温かさでやわらかくなった気がします。

手にとった時には、1パウチあたりの美容液量は少ないように感じたのですが、実際に使ってみるとのびも良くて◎コスパ良さそうです。

ファンケル モイスト＆リフトマスク（M＆L マスク）はこんな感じ。

6枚入りで3726円で販売されているリフトアップシートマスクが1枚入っていました。 使い方としては、洗顔 ⇒ 化粧液 ⇒ エッセンス ⇒ マスク ⇒ 乳液 となります。あごまでリフトアップできるタイプのマスクのようで使うのが楽しみです。

セット内容に変更があり、マスクがなくなりましたが、金額も引き下げられ1500円(税込み)になりました。

エンリッチ乳液しっとりタイプの質感報告。

エンリッチ乳液も密閉状態の使用期限は2年間。2018年7月23日に作られたこの乳液は、未開封の状態であれば2020年8月までは使用可能ということになります。

きっちり書いてくれてて、とても親切だと思いました。

キャップを開けると、中からまた小さなキャップが！

中キャップはバリ？ケージ？的なもので固定されているため、開封したいと思います。

4箇所が固定されています。力を入れて回すとパチっと軽い音がして、2箇所のバリが切れました。もう少し力を入れて回して残りも切ってしまいます。

この時点で内キャップは、不要となるため捨てることにします。

ファンケル公式サイトで推奨されている規定量は、1回につき2プッシュ。

画像は軽く1プッシュした様子です。勝手に実験したのですが、軽く1プッシュと全力1プッシュとでは倍近く差があるような気が…

個人的には全力1プッシュをなじませた後、朝なら軽く1プッシュ、夜なら再度全力1プッシュをすると良いように感じました。十分な保湿力があるため塗りすぎるとベタベタになるのが要注意かもしれません。

フレッシュシールが入ってます。

フレッシュシールというのは、開封した日・開封した日＋各アイテム開封後の推奨使用期限を書き込み、アイテムに貼ることができるように工夫されたシールのことです。商品ごとの説明書に添付されていました。

ちなみにクレンジングオイルは開封後120日、化粧液と乳液は60日が推奨されています。

40代の仲間入りしたオイリー混合肌の私的には、モイストリファインより、断然こっちのが好き。普段はケミカル系化粧品もガンガン使ってしまう性格のため、サラサラにならない無添加化粧品は敬遠しがちなのですが、エンリッチ化粧液のしっとり感は、不思議と嫌ではありませんでした。

30日分も使えるため、長く試せるのも◎エアコン乾燥のせいでややカサつき始めた口周りもすっかり良くなりました。

セット内容に変更があり、マスクがなくなりましたが、金額も引き下げられ1500円(税込み)になりました。

ファンケル ハリつや肌実感キット【美容液付き】詳細