できたシミを薄くする⇒ハイドロキノン、メラニンの生成を抑える⇒アルブチンが配合された美白化粧品のトライアルセットを見つけました。
アメリカ西海岸で生まれたビバリーグレン(ビーグレン)という会社の美白化粧品シリーズです。
がん治療などでも注目されているリポソームという、カプセル技術を応用して作られたキューソームカプセルが使われているという化粧品で、美白ラインの特徴は、ハイドロキノンクリームとビタミンC美容液。
ハイドロキノンは長い間、医療機関のみで使われていて、薬事法の規制が緩和されたことにより、市販品にも配合できるようになった美白成分のこと。医療機関で処方されるハイドロキノンと市販品に含まれるハイドロキノンは、濃度の違いこそあれ、同じ成分となるそう。
頬にシミ?みたいなものが見え隠れする私としては、皮膚科に行く前にチャレンジしてみたいと思っていた「自宅でハイドロキノンケア」さっそく使ってみたいと思います。
商品がリニューアルされてトライアルセットも新しいパッケージに変更されています。セット内容にも変更がありました。詳しくは、公式ページでご確認ください。
ビーグレン クレイウォッシュでクレンジングしてみました。
天然のモンモリロナイトというクレイ(泥)が、配合されているビーグレンクレイウォッシュ。泡立つ洗顔料とは違い、泡立てないで使うタイプとありました。
年齢肌から大人のニキビ肌まで使えるタイプなんだそう。ニキビはないものの、肌のところどころにターンオーバーが上手にできない部分がでてきた年齢肌
「お使いのメイク料によって異なりますが、ミネラルパウダーやパウダーファンデーションのように軽いカバー力のものは2度洗いをしてください。1度目でメイクを落とし、2度目で肌の汚れを落とします。リキッド、クリームファンデーション、ウォータープルーフの化粧品やアイメイクなどは、お手持ちのクレンジングまたは専用リムーバーをお使いください。」引用元:ビーグレン公式ページ
リキッドアイライナー・アイシャドウ・口紅は、手持ちのクレンジング剤で落とした方が良いようなのですが、とりあえず実験してみました。
軽めにくるくるした後、ぬるま湯をたらして乳化させます。
リキッドアイライナー・アイシャドウ・口紅も余裕で落とすことはできましたが、たっぷり使わないと肌を擦ってしまいそうだと思いました。クレンジングとして使う場合はダブル洗顔したほうが良いようだし。
いろいろ考えると、ビーグレンクレイウォッシュ洗顔料は、純粋に洗顔料として使った方が◎なことがわかりました。
ビーグレン化粧水を使ってみます。
無色透明ほんのり甘い香りのする化粧水。薬物伝達システム リポソームを応用して作られた、チャージキューソームというテクノロジーで作られた化粧水です。
すごく浸透するだけではなく、角層にとどまり続け保湿をサポートしてくれるんだそうです。
若干ヌルっとしているため「肌なじみ大丈夫?」と疑ってしまったのですが、良い感じでしっとりとなります。肌表面から存在を感じなくなるスピードが早いため、ついついたくさん使ってしまいそうになりました。適度な2度つけが、使いすぎなくて良いかもです。
ビタミンC美容液を使ってみます。
「鉄・くぎ・さび」分類の香りなので、最初はちょっとびっくりするかも。ロート製薬のオバジに近い感じですが、オバジよりももっとシンプルな香りで、私的にはついつい嗅いでしまう香りです。
商品がリニューアルされてトライアルセットも新しいパッケージに変更されています。セット内容にも変更がありました。詳しくは、公式ページでご確認ください。
無色透明のサラサラとしたオイルのようなテクスチャーをしているビーグレン セラム美容液。オイルとの違いは、肌への油膜感があまり感じられないことだと思います。なので、オイルと同じようにつけっぱなしで放置は?、しっかり保湿しなければいけないと感じました。
つけた瞬間に肌がポッと温かくなって、顔全体になじませ終わった頃には、あまり気にならなくなります。鉄な香りも、いったん感じられなくなります。
ビーグレン QuSomeホワイトクリーム1.9を使ってみます。
ビーグレンキューソームホワイトクリームは、夜のみ使用可なクリームとなります。皮膚科などで使われるハイドロキノン(シミを薄くすることができる成分)が配合された、美白クリームなので、使用方法順番に気をつけて使います。
この容器はとても使いやすくて◎本当に欲しい量だけとりだせるので、嬉しくなります。
手にだして感じだと、少し固そうに見えるのですが、肌にのせると先に使ったセラムC美容液とよくなじんで、面白いようにのびます。「パール1~2つ分くらいを手のひらに取り…」という使い方が紹介されていたのですが、Cセラム美容液の後に使う時は、パール1つ分をなじませて、その後たりないところにのせる感じでも◎と思います。
ビーグレンQuSomeモイスチャーリッチクリームを使ってみます。
ビーグレンの保湿クリームにはキューソームエイジリカバーコンプレックスという成分が含まれているそうです。エモリエント効果の高いクリームなので肌によくなじんでいます。なめらかだけど、ベトベトしないのはそれでなんだなぁと納得です。
製品に香料を使っていないようなので、成分の香りのようですが、やさしい香りがします。甘いわけでもないし、爽やかってわけでもないのですが、「やさしい匂いする~」な感じの香りです。
「実はクリームって大事」を感じ始めてきている39歳オイリー混合肌の私は、モイスチャーリッチクリームをとても好きになってしまいました。
ビーグレン ホワイトクリームを購入しました。
私の頬の高いところにあるシミは、左右対象とまではいかないため、肝斑ではなく、シミのようです。ショックではありますが、肌の状態が悪い時に目立ってしまうため、少しでも改善できるなら、ということでホワイトクリーム買ってみました。
お薬のようなシンプルな箱に入っているビーグレン美白クリーム。容器自体も白いので清潔+シンプルです。
資生堂のHAKUとも迷ったのですが、メールでビーグレン1000円offチケットが届いたので、ビーグレンホワイトクリームをチョイスしました。しっかり使ってみようと思います。
商品がリニューアルされてトライアルセットも新しいパッケージに変更されています。セット内容にも変更がありました。詳しくは、公式ページでご確認ください。
ビーグレン 美白ケアトライアルセット詳細
商品名 | ビーグレン 美白ケアトライアルセット |
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分 量 | 7日分 |
価 格 | 1490円(税込み) |
送 料 | 送料無料 |
特 徴 | 美白 |
セット内容 | クレイウォッシュ(洗顔料) 25g QuSomeローション(化粧水) 12mL Cセラム(美容液) 5mL QuSomeレチノA(レチノール美容液)5g QuSomeホワイト2.0 QuSomeモイスチャーリッチクリーム7g |