ニュクス(NUXE) プロディジューオイルお試しセット

1989年フランス・パリの小さな研究所からスタートした自然派スキンケアニュクス(NUXE)。

1991年には、ニュクスの代名詞とも言えるプロディジュー オイルが誕生。「多忙を極める女性たちにシンプルで効果的なスキンケアを」と生み出されたプロディジュー オイルは、スキンケアの他にボディケア・ヘアケア・ハンドケア・バスオイルとしても使えるスペシャルオイルなんだそうです。

「I’m マギー」という美容本でもマギーさん愛用の美容オイルとして紹介されたこともあり。

顔に塗ったついでに、髪の毛やボディオイルとして使えるなら、冬のごわごわ髪の毛やすねのカサカサ肌も解消できるんじゃないの？？と期待を大に使ってみたいと思います。

レーブドミエル 洗顔・メイク落としを使ってみます。

独特な香りにちょっとびっくりしてしまったニュクス レーブドミエル洗顔・メイク落とし料。

チューブ容器から想像して、しっかりめテクスチャーを想像しましたが、思ってたよりやわらかめ、トロッとした美容液のような不思議なクレンジング洗顔料です。

左奥から、リキッドアイライナー・アイライナー・アイシャドウ・口紅でクレンジング力を検証します。

砂糖を煮詰めたような色をしているニュクスのクレンジング洗顔料。適量とメイクをなじませていきます。

洗顔料としても使えるレーブドミエル ジェルクレンジング、「ぬるま湯で乳化させると泡立ったりするのかしら」と考えたのですが、泡だったりはしない模様。洗顔料として使う際にも、泡立てずに肌になじませ、さっと洗い流すという使い方をすると良いようです。

ニュクス プロディジューオイルを使ってみます。

開けた瞬間から、中のオイルが丸見えな瓶に入っているニュクス プロディジューオイル。飾ってるとおしゃれなのですが、スポイトタイプのオイルか、押すとでてくるタイプの容器が好きな私としては…使いづらい。

不器用な私としては、ドボドボっと出してしまう気しかしない。

少しだしすぎてしまった感はあるのですが、肌になじませてみたところ。

思っていた以上に肌になじみやすく、ベタベタしないオイルなので、使いやすいように感じます。洗顔後の肌にもさらっとなじむので、少し驚きました。

さらっとしたオイルで、乾燥しすぎない時期にはこれだけでも十分にうるおう気がします。キラキラが配合されたゴールドオイルという商品もあるようで、首元にさらっと塗るとつやつや感で、見た目的に首元のシワとか気にならなくなりそうだと感じました。ロフトや東急ハンズにも置いてるようなので、キラキラプロディジューオイルを触りにいきたいと思います。

クリーム プロディジューを使ってみます。

「オイルの後にクリームってどうなの？」と思ったのですが、なんでもやってみないとわからないということで、使ってみます。

濃厚な香りのするクリーム

「プロディジュー オイルから生まれたクリーム」と紹介されていたとおり、オイルの後のクリームなのにとっても肌なじみが良くて驚きました。

使い方的には、オイル⇒クリーム・クリーム⇒オイルどちらでもOKなんだそうで、私はオイル⇒クリームが好きです。

プロディジュー シャワーオイルはこんな感じ。

キラキラとしているプロディジューシャワーオイル。シャワーオイルと言う名称ではありますが、洗顔料に近い感じで、泡立てネットで泡立てるとふわふわ泡が楽しめました。

レーブドミエルのハンド＆ネイルクリームの肌なじみ報告。

アカシアのはちみつで保湿、シアバターで保護、サンフラワーオイルで肌を柔らかくするというレーブドミエルというラインのハンド＆ネイルクリーム。

ハンドクリーム後のベタベタが苦手で、ハンドクリーム後は、すかさずコットン手袋をしてしまう私なので、「ベタベタ感・香り・肌なじみ」はあまり気にせずハンドクリームを選んでいました。

ニュクスの香りは、わが家にはなじみがない香りだったため、使っている間中、「何の香り？」と聞かれるか、鼻でくんくんされていました。初めは少し苦手だと感じた香りではありましたが、オイルの肌なじみ・クリームの質感の良さを理解すると、まんざらリピート無しではなくなりました。

オイルなので、たっぷり塗ると目元から徐々に目に入っている気が…少し膜のような感じになります。「目に入った時は洗い流して下さい」的な事が書かれていたのですが、洗い流すまでもない程度、でも時には膜みたいなもやにはなるなぁと感じたぐらいだったので、放置しました。使い方になれるまで、夜ケアだけで使用するつもりです。

ニュクス(NUXE) プロディジューオイルお試しセット詳細