ディセンシア アヤナス(ayanasu)トライアルセット

エイジングケア化粧品はたくさんありますが、ほうれい線や目元のしわが目立つ人におすすめなのがポーラ・オルビスグループのブランドであるディセンシアのアヤナス。

全てのアイテムにコラーゲンの産生量をアップさせるCVアレギレートという成分を配合することで、肌のハリと弾力を170％もアップしてくれるのです。

また、ほうれい線やしわだけでなく、肌のたるみや黄ぐすみまでケアしてくれる『ストレスバリアコンプレックス』という独自の複合成分も配合。さらに、敏感になりがちな年齢肌を優しく保湿する低刺激処方なので、肌質を問わず使えるのも嬉しいポイントです。

アヤナスはまさに、ポーラ・オルビスグループのエイジングケア研究の集大成といえるワンランク上のエイジングケアラインと言えますね。

その実力はクチコミでも評判で、ベストコスメ6冠受賞、多くの美容雑誌でも話題となったほどです。

今回は、敏感肌をいたわりながらエイジングケアを叶えてくれるアヤナスを実際に使ってレビューしていきたいと思います。

アヤナス ローションコンセントレートの肌なじみ報告。

水溶性のグリセリン＋油溶性の高浸透グリセリンをミックスすることにより、皮脂(オレイン酸)に良くなじむように作られた化粧液なんだそう。

トロミはあるのですが、大きめの中栓となっているため、適量はだしやすくって◎

濃厚な化粧水か薄めの美容液という感じのトロミがたっぷりの敏感肌用化粧液です。トロミに比べて肌なじみが早いことに軽く驚きを感じます。少量なのに良くのびるので、コスパも良さそうです。

アヤナス エッセンスコンセントレートを使ってみます。

アヤナス エッセンスコンセントレートは、敏感肌でも使える美容液。肌なじみの良さを考え、オーガニックリフトオイルという粘度の高い植物由来の油剤を利用して作られているんだそう。

また、糖化予防できるコウキエキス、糖化改善できるシモツケソウエキスが配合されているので、黄ぐすみ対策に良さそうです。

軽いクリームのようなイメージの敏感肌用美容液。肌になじんだ後もプルプルしている美容液も多いのですが、アヤナスエッセンスコンセントレートはなじんだ後にだらっとしない点が特に優れていると感じました。

この後のクリームにもよるのですが、化粧ヨレを気にしたくない時には良さそうです。

アヤナス アイクリームコンセントレートを使います。

アヤナスアイクリームコンセントレートは、敏感肌に起こりがちな炎症が原因となる「コラーゲンの破壊によるシワ＋メラニン生成による淡いくすみ＝影ジワ」を解消するために処方された目元用クリーム。

保水力を高めるためにコンドロイチンが配合されています。

しっかりとしたテクスチャーのアヤナスアイクリーム。目の下の茶くま部分、まぶた、目尻など一通り塗っていきます。柔らかい質感なのですが、ゆるゆるという感じではないため、内容量からすると必要な量を必要な場所にというイメージとなります。

１パウチの分量ですが、両目まわりには十分な量だと感じました。

アヤナス クリームコンセントレートを使います。

破壊されたコラーゲンの再構築を手助けしてくれるＣＶアルギネートを始め、外部刺激から肌を守り水分蒸発を防ぐベントナイトが配合されており、外部刺激による肌ストレスをシャットアウトしつつ、肌内側の保水効果も高めてくれる DECENCIA アヤナス クリームコンセントレート。

優しい色をしているアヤナス クリームコンセントレート。ゼラニウムのかすかで爽やかな香りがとても落ち着きます。

4種類のオイルがやさしく溶け込んでいくクアトロエマルション処方で作られているため、柔らかいと感じても、緩い質感には仕上がらないのがとても良い感じでした。手持ちの日焼けどめ＋ファンデーションとの相性も良かったようで、よれたり、浮いたりすることもなく快適で◎

朝、水洗顔だけでは洗い流すことが難しいアヤナススキンケア。この水だけで洗い流す事ができない点が、アヤナス クリームコンセントレートが、肌を力強く守っていることの証明のような気がしました。

夏から秋・冬になるにつれて、湿度が著しく変化する日本の風土を考えても、肌の潤いをがっつりと守ってくれるアヤナス スキンケアの存在は頼もしいと思いました。

アヤナスお試しセット詳細