アンプルール エイジングケアお試しセット

東京 中目黒でシミ・肝斑・育毛・痩身・医療レーザー脱毛など美容に関する医療機関の総院長をしてらっしゃる美容皮膚科医さんによって作られたアンプルール基礎化粧品。

メスを使わない美容医療を提供している美容皮膚科の先生が作っているというだけあって「メスを使わずとも、どれだけエイジング効果の高いスキンケアを提供できるか」を貪欲に追求して作られたスキンケア内容になっているみたいです。

最初はグロスファクタースキンケアに始まり、2013年秋には、植物幹細胞(アルガンセルエキス)が加わり幹細胞コスメへと進化。現在では、セルフメンテナンスペプチド(ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12)が配合されたり、保湿力アップのためのライス発酵液も配合されて、盛りだくさんな成分内容になってます。

アンプルールのエイジングケアシリーズを使ってみました

リフティング化粧水で肌のキメを整えます。 ほのかに甘い香りがするさらっとしていて、 エイジング系化粧水にありがちなべたつく感はなく、とろみもほとんどありません。

始めに500円硬貨大の化粧水で全体的にハンドプレスしたあと、乾燥の気になる部分に2度目のハンドプレス。サラサラなのに不思議としっとりする、肌なじみが良い化粧水だと思いました。

アンプルール エイジング美容液Vの肌なじみ報告します！

うすいレモン色のにごりがある濃厚な美容液で、トロッとしているのに肌にのせてなじませるとスーっとなじんでいきます。美容液をたっぷりのせるのが好きなので、結構しっかりめに肌にのせるのですが、良い感じでなじんでくれます。

しっとり感は充分なのに表面はベタベタしないのでとっても心地よし◎

なめらかなテクスチャーと優しい上品な香りだけではなく、効果も期待できそうな成分(植物幹細胞アルガンエキス＋ＧＦ＋ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12)が配合されていることにも注目です。

目元用クリームはこってり系

質感よし、香りよしの目元用クリーム。目元用美容液にありがちなレチノール？臭くないのがイイ！と思いました。ちょっと華やかな香りに癒されながら目元のシワ対策完了～。

夜用スペシャルケアなので多少のベタツキは全然OKだと構えて使ったのですが、こってりのように見えて案外普通でした。のびもまぁまぁ良し◎

ハリ感記憶クリームの使い心地は・・。

硬くこってりとしてるのクリームなのですが、肌になじませると質感が軽くてびっくりします。肌と一体化しているようなベタベタしない感覚がとても◎です。

実はこのクリーム、目に見えないネットの形状記憶機能により肌表面をたるまないようにしてくれているらしく「上へ上へ」と意識しながら塗っていくのがマストな使い方のようです。

クリームのため多少のテカリがありますが、上から日焼け止めを塗ってもよれることなくいい感じに仕上がりました。

アンプルール パックを使ってみます。

アンプルールパワーマスクには、つぶつぶが入っていました！このつぶつぶを潰すために無理に肌になじませたりするのはNGなんだそう。

普通のクリームパックと同じようにつぶには意識しないで、肌になじませます。肌にクリームが行き渡った時点で、このつぶつぶ残っていても放置するのが◎なんだそう。

私はクリーム塗り終わったら、まじまじと鏡見ない派なんで、粒残っていて、その後どうなったかわからなかったー。翌朝には綺麗さっぱりなくなっておりました。

目元クリーム、保湿クリームとパックの違いについて。

アンプルール エイジングお試しセットに入っていた目元用クリーム、リフティングクリーム(保湿クリーム)とパックを比較してみました。

色は右側の目元用クリームの方が、はっきりとした黄色をしていて、中に含まれているカロチンという成分の色だそうです。パックはどちらかというとオレンジ色。すべてやさしい香りとテクスチャーで使い心地は◎でした。

素敵な香りがするアンプルール ラグジュアリー・デ・エイジシリーズ。リフティングローションV、リジュリューションV、リフティングクリームV、どれも肌なじみ◎質感◎なのですが一番使い心地がよかったのは、リジュリューションV美容液。べとつかないのに頬はモチモチに、スポイト式なので必要な分だけ足すことができるのでとっても便利♪と思いました。

甲乙つけがたいラグジュアリー・デ・エイジ パワーマスクも使い心地◎でした。レアという意味では、パワーマスクが勝ってるかも。

「一般的にはあまり知られていない成分を、販売中の化粧品に配合し、リニューアル販売する」というデメリットしかなさそうなことをやってのけてしまうアンプルールですが、「常に良いアンチエイジングスキンケアを」という姿勢の現れだと感じたので◎と思いました。

アンプルール エイジングケアお試しセット詳細