HANAオーガニック保湿トライアルセット

肌が乾燥する根本的な原因は、【肌内部の酸化ダメージ・悪玉菌の増加・自律神経バランスの乱れからくる微弱炎症】にあるのではないか?と考えているハナオーガニックスキンケア。

微弱炎症を抑えるためにスキンケアにできることを突き詰めた結果、オーガニックオイルによるスキンケアの提案に至ったようです。

日本生まれのオーガニックスキンケア HANAオーガニック。保湿お試しセットが発売されていたので入手しました。こんな感じの6点セットです。

「オイルってどうなの?」な初心者から、テクスチャーや肌への親和性、香りなど具体的な使用感をチェックしたい上級者でも楽しめる、オイル付き保湿お試しセットの発売を開始していましたので、早速入手して使ってみることにしました。

hanaオーガニック洗顔料を使ってみました。

ハナオーガニック  ピュアリクレイ(洗顔料) 20gを使った感想を写真つきで口コミ報告します。
オーガニック比率を公表して、オーガニックに対する認知度を高めようと努めているハナオーガニックスキンケア。クレイとクチャが含まれるナチュラル洗顔料の使用感を写真つきで口コミ報告します。

ハナオーガニック、ピュアリクレイ洗顔料。美容オイルで作った石鹸に天然クレイを配合して作られたオーガニック洗顔料。主な精油として、ダマスクローズ・ラベンダー・ゼラニウムなどが含まれているため、香りも爽やか。

うぐいす色をしているハナオーガニックピュアリクレイ洗顔料。泡立ちが気になります。
クチャとクレイが含まれているピュアリクレイ洗顔料。クレイやクチャが含まれる洗顔料は泡立たないタイプも多いので泡立てられるか興味津津です。画像は泡だてネットで泡立てている所。

クレイ洗顔料というと白い洗顔料も多いのですが、ピュアリクレイはクチャの特徴がよくでているようで、沖縄産くちゃによくあるうぐいす色。

石鹸でこの色は、ままあることなのですが、洗顔料の色としては珍しいと思います。柔らかい洗顔料のため、取り出し過ぎに注意が必要です。

バイオエコリア配合のクレイ洗顔料ハナオーガニックピュアリクレイ。
ハナオーガニック洗顔料の泡立ちを報告。ふわふわ泡ができました。

軽く水でぬらした泡立てネットを使って泡立ててみました。この時点で泡立つ気配が薄いため、少し水を追加すると、良い感じで泡立ちはじめました。

ふわふわとした泡立ちが楽しめました。洗い流す時にヌメリなどはなく、さらっと洗い流せました。ふわふわで油断して遊んでいたら手が突っ張ってしまったので、十分な洗浄力もあるようです。肌にのせすぎないよう注意します。

hanaオーガニック化粧水使ってみます。

ミストタイプの化粧水フローラルドロップ化粧水。
この小さなあなからミストとなったフローラルドロップがでてきます。

ミスト状の化粧水が大好きなので、どうしても使いすぎてしまう傾向がある私。これも気軽にシュッシュしてしまいます。1ケアで7~8プッシュとあるのですが、最初は3プッシュほどを手に取り、いつもと同じように肌にのばしていく感じで量を調整しました。

フローラルドロップで、手の甲に1プッシュしてみたところ。この時点でも華やかな香りが漂います。
オーガニックスキンケアHANA化粧水を使った感想。さらっとした化粧水なので、肌になじみやすくて心地よい感じ。

思っている以上にさらっと仕上がる化粧水のため、肌になじみ終わる前に次のケアにうつるのが◎と個人的には思っています。

7~8プッシュとありますが、私の肌の絶好調なときは、2~4プッシュでも大丈夫なときもあります。(お風呂の直後など、その後のオイルなどはしっかり塗ることを前提としてます)

hanaオーガニック乳液とオイル使ってみます。

ハナオーガニックスキンケアのムーンナイトミルク乳液とアーユスオイルはこんな感じ。この2つは混ぜて使うこともOKとされています。
hanaオーガニックスキンケアのムーンナイトミルクを使ってみた感想を報告します。

最初は適量がわからず、戸惑ったり、苦手意識を持ってしまったオイルケア。ハナオーガニックでは、ムーンナイトミルクとアーユスオイルを混ぜて使うこともOKとされているので、実際に混ぜて使ってみました。

本来ならば、ムーンナイトミルク乳液 ⇒ アーユスオイルといった感じですすんでいきます。

ムーンナイトミルクとアーユスオイルを混ぜて使っているところ。
アーユスオイルを楽しみたい時に使う比率は1対1ですが、もっと軽く使いたいときにはミルク2にオイル1のほうが良さそう。。

個人的には、アーユスオイル、ムーンナイトミルクを1対1で混ぜた時のオイルの伸び具合が好きです。日中、肌が乾燥してしまい笑うと肌がつってしまった時に、たっぷりめの1対1でケアしたところ翌朝には、だいぶマシになり、3日続けるとほぼ回復していました。(オイリー混合肌の一時的な乾燥状態時です、慢性的な乾燥状態ではもう少し時間がかかると思われます。)

ハナオーガニックでオイルケア。オイル感が苦手なら、乳液と混ぜるのが良いようです。私的にはは3対1が調子良くできます。
アーユスオイルとムーンナイトミルク乳液を3対1の割合でのばしたところ。

アーユスオイルがいっぱいよりも乳液が多い方が軽い質感に仕上がるため、朝ケアとして使う時には、乳液多めの3対1もしくは2対1ぐらいで使うのがオススメです。

夏から秋にかけての「肌寒いが歩けば汗をかくこともある」現在は、乳液多めの3対1の質感が◎もう少し寒くなり、皮脂がでにくくなり肌が乾燥してくるようになったら2対1ぐらいにしようかと思ってます。

ハナオーガニック日焼けどめ乳液の使用感報告。

hanaオーガニック日中用日焼けどめ乳液の使い方や質感を写真つきでクチコミ中。
先っちょ細め、適量が出しやすいタイプのウェアルー乳液。

ハナオーガニック 顔用日焼けどめウェアルーUVには、デリケートな肌では刺激になるとされている紫外線吸収剤が含まれていません。ウェアルーUVに含まれているのは、紫外線散乱剤と呼ばれているものです。

一般的に紫外線散乱剤配合の日焼けどめは、紫外線吸収剤配合の日焼けどめに比べて、白浮きすると言われていましたが、ハナオーガニックの日焼けどめは紫外線吸収剤が入っていないにも関わらずナチュラルに仕上がりました。

肌の色を考えて作られているハナオーガニックの日焼けどめ乳液。使用感をクチコミするために手の甲にのせてみました。
ハナオーガニックスキンケア保湿セットに入っていたウェアルー日焼けどめ乳液の質感を写真つきでクチコミ報告します。

使い方のポイントとしては、先に使う乳液やオイルなどが肌になじみ終わる前に、日焼けどめを塗ってしまうのが◎でした。

通常の化粧品は、肌になじんだのを目安に重ねていくと思うのですが、ハナオーガニックのスキンケアについては、余分な乳化剤などが配合されていないため、なじみ終わってからではモロモロがでてしまうことも。

ムーンナイトミルク乳液やアーユスオイルを塗ったらすぐに、日焼けどめをのせるようにすれば、とっても自然な感じで仕上がりました。

HANAオーガニック保湿トライアルセット詳細

商品名HANAオーガニック保湿トライアルセット
分 量7日分
価 格1,480(税込み)
送 料送料無料(初めての方限定)
特 徴 シワたるみ保湿
セット内容ピュアリクレイ(洗顔料) 20g
フローラルドロップ(化粧水) 15mL
ムーンナイトミルク(乳液) 8mL
ウェアルーUV(日焼けどめ) 3.5mL
アーユスオイル(保湿オイル) 3.5mL
   +
ウェアルーUV(日焼けどめイエロー)1パウチ

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