夏に便利なコスメ&美容グッズ特集! 汗・化粧崩れ・毛穴トラブルetc解消

夏に便利なコスメ&美容グッズ特集! 汗・化粧崩れ・毛穴トラブルetc解消

女性にとって真夏は悩みの季節。

メイクはすぐ落ちるし肌はテカるし、ニキビ&肌荒れも起こりやすくなって、あげくのはてに汗のニオイや髪のパサつきまで気にしなくてはいけないからです。本当に面倒ですよね…。

そこで今回は、そんな不快でやっかいな季節を乗り切るために「持っているとちょっと便利なコスメ&美容グッズ」を紹介しましょう。

熱帯夜や旅行のとき重宝する「パウダー状の美容液」

寝苦しい夜は、肌もオイリーになりがち。せっかくお風呂に入ったのにあっという間にベタベタ…なんてこともありがちです。そういうときに活用したいのが「パウダー状の美容液」です。

パウダーなので、よぶんな皮脂を吸収してベタつきを抑えてくれます。ただ、スキンケア効果というよりはあくまで皮脂&テカりの防止効果を期待して使うのが正解。つけたまま寝てもOKなので、本当に便利です。

何よりうれしいのは、ほんのりとしたカバー効果があること。ファンデーション並みとはいきませんが、毛穴やキメの粗さを整えて、素肌をさらっと見せるくらいならできます。

というわけで、グループ旅行や彼との旅行にも超おすすめ。「お風呂上りにもう一度メイクするのはイヤだけど、かといってスッピンも恥ずかしい」というときにぴったり。イベントや恋愛のチャンスが多くなる夏に間違いなく重宝するアイテムです。

特に使い勝手のいい、おすすめパウダー状美容液をご紹介します。

夏に便利なコスメ&美容グッズ特集! 汗・化粧崩れ・毛穴トラブルetc解消アイテム、熱帯夜や旅行のとき重宝する「パウダー状の美容液」として、ホソカワミクロン化粧品 ナノクリスフェア パウダリーモイストプラスセットを紹介しています。

・ホソカワミクロン化粧品 ナノクリスフェア パウダリーモイストプラスセット
ビタミンC誘導体だけでなく、コラーゲンやヒアルロン酸などの美肌成分を贅沢にブレンドしたパウダー。おまけにUVカット効果もあるので、夜はもちろん日中も使えます。色はまったくつかず、肌の質感だけをマットにしてくれます。

・ドクターフィルコスメティクス フイルナチュラント プロテクト エッセンス パウダー
美容液パウダーと聞くと何となく効果が薄そうな感じがしますが、これは医薬部外品の承認を受けている本格派。ビタミンCと消炎効果のある成分が、シミやニキビなどのトラブルを軽減します。肌なじみのいい、ほんのり淡いイエローです。

持ち歩くなら制汗スプレーじゃなく「デオドラントシート」

学校や職場でふとしたときにワキのにおいが気になることって、けっこうありますよね。トイレで制汗スプレーをシューシュー吹きかけるのはおなじみの光景ですが、実はこれ、ベストな方法ではありません。

というのも、ワキのにおいは汗で繁殖した雑菌が原因になっていることがほとんど。そのためスプレーするだけではにおいのモトとなる雑菌までは落とせないので、においは収まりません。

それよりも効果的なのが、においの原因である汗の成分を「デオドラントシート」でオフすること。ですから外出先には制汗スプレーではなく、においも汗もまるごとふき取れる「デオドラントシート」を持っていきましょう。

ただ、ボディシートには「薬用」と「そうでないもの」があります。効きめが高いのは断然「薬用」。殺菌成分が配合されているからです。汗のにおいがとにかく気になる人は「薬用」を選ぶといいでしょう。

ちなみに、制汗スプレーもしくはロールオンタイプの制汗剤は、家に置いておいて、夜のお風呂あがりの直後に使うのがベスト。汗をかく前、つまり雑菌が繁殖する前に吹きつけておくと、翌日もにおいがしにくくなります。

それでは、おすすめのデオドラントシートを見てみましょう。

夏に便利なコスメ&美容グッズ特集! 汗・化粧崩れ・毛穴トラブルetc解消美容情報。持ち歩くなら制汗スプレーじゃなく「デオドラントシート」花王 ビオレ さらさらパウダーシート 薬用デオドラント 無香料画像。

・花王 ビオレ さらさらパウダーシート 薬用デオドラント 無香料
殺菌成分が肌に密着して、においの原因をシャットアウト。ふきとったあとはさらっとした感触で気持ちよく使えます。無香料なので一見地味ですが、実はクセなく使えていちばん便利。大容量サイズもあります。

持ち歩くなら制汗スプレーじゃなく「デオドラントシート」が良い理由を写真つきで紹介中。資生堂 エージーデオ24 クリアシャワーシート Na(フレッシュサボン)は薬用タイプのデオドラントシートとなってます。

・資生堂 エージーデオ24 クリアシャワーシート Na(フレッシュサボン)
無香料では物足りない人はこちらを。資生堂独自の殺菌成分がしっかり雑菌を抑えつつ、上品な石けんの香りが漂います。「殺菌成分入りで石けんの香り」というデオドラントシートはあまり多くないので、ぜひチェックして。

出先でのアホ毛直しから気分転換にまで使える「ミント入りのオイル」

オフィスの引き出しにぜひ常備しておきたいのが「ミント入りのオイル」。一見何に使っていいのかわからないアイテムですが、何にでも使える便利なアイテムです。

ポイントは、ミントが入っている点。商品にもよりますが、それなりに強いスースー感があるものが多く、真夏にはぴったり。しかも香りのよさに癒されます。

目の周り以外なら、どこでもOK。手はもちろん、首筋や肩につければコリもすっきりしていい気分転換になります。仕事で煮詰まって頭痛がしそうなときや眠くてたまらないときはこめかみに。また、脚につければむくみも改善できます。

ちょっと乱暴な裏技ですが、職場で髪の毛がパサついたときや、ふわふわした短い毛、つまりアホ毛が気になってきたときにも使えます。夏は汗をかきますから、せっかく朝スタイリングしたのにボサボサになった…なんてよくありますよね。

そういうときは少量を手のひらにのばして毛先につけるか、もしくはアホ毛が気になる部分になじませると、スタイリング剤ほどではありませんが、それなりに落ち着かせることができます。

ただ、「ミント入りのオイル」はそれほど出回っていません。次にご紹介する2品は、かなり貴重な逸品です。

夏に便利なコスメ&美容グッズ特集! 汗・化粧崩れ・毛穴トラブルetc解消アイテム。出先でのアホ毛直しから気分転換にまで使える「ミント入りのオイル」として薬師堂 ソンバーユ ピーピーオイルを紹介中。

・薬師堂 ソンバーユ ピーピーオイル
もとはスポーツをする人向けに作られた液状のマッサージオイル。馬油にメントールが入っているので、強力な清涼感があります。脚につけると適度な引き締め感を感じられますし、また眠いときに首筋につけるとスッキリします。

夏に便利なコスメ&美容グッズ特集! 汗・化粧崩れ・毛穴トラブルetc解消するためのアイテムとして、北見ハッカ通商 ミントクリームは、馬油とミントだけで作られたナチュラルコスメです。

・北見ハッカ通商 ミントクリーム
材料は馬油とミントだけ、という超ナチュラルコスメ。強すぎないマイルドなスースー感で、顔にも安心して使えます。バームタイプなので液状が扱いづらいという人はこちらがおすすめ。つけたあとのしっとり感もやみつきになります。

ミント入りではありませんが、保湿オイルもセットになったハナオーガニックお試しセット

毛穴の開きが気になったら「酵素入りのパウダー洗顔料」

夏は毛穴が妙に目立つ季節。また、ニキビがぽつんとできることもあります。そういうときのために「酵素入りのパウダー洗顔料」を常備しておきましょう。毛穴の開きが特に気になるときや、にきびができそうなときだけ、普段の洗顔料と置き換えて使います。

「酵素入りのパウダー洗顔料」は、角質ケアアイテムの一種。角質ケアはニキビ予防や毛穴の開きに効果的ですが、酵素入りの洗顔料は、酵素の働きでよぶんな角質を穏やかにオフしてくれます。

角質ケアできるアイテムはほかにも色々ありますが、普段取り入れていない人にとって、ふき取り化粧水やピーリングはちょっと面倒ですよね。でも、洗顔料を置き換えるだけなら簡単ですし、1回分の個別包装になっていることがほとんどなので、使わない分は取っておくことができます。

ただ、普通の洗顔料に比べると弾力のある泡にはなりません。水に溶けてシュワッとした泡になったら、優しく肌になじませるようにして洗うのがコツ。慣れない人は普段の洗顔料に混ぜて使ってもいいでしょう。

おすすめの酵素入りのパウダー洗顔料は、下記2点です。

水に溶けやすいタイプのカネボウ化粧品 SUISAI ビューティクリアパウダーは、毛穴の開きが気になったら「酵素入りのパウダー洗顔料」が◎

・カネボウ化粧品 SUISAI ビューティクリアパウダー
さっぱりした洗い上がりでベタつきもすっきり落とせます。パウダータイプのなかでは比較的水に溶けやすく、泡立てもラクチン。オイリー肌の人やベタつきやすい人に向いています。

・コーセー 肌極 つるすべ素肌洗顔料
どちらかというとしっとりした洗い上がりなので、肌が乾きがちな人やヒリつきやすい人におすすめ。やや溶けにくいのが難点ですが、洗い上がりのしっとり&すべすべ感はやみつきになります。

酵素入りではないものの、パウダー状になっているファンケル洗顔パウダーは、ファンケルトライアルセットのおまけとなっています。10回分つきなので、とってもお得。

シミが濃くなりそうなときは「UVカット効果のあるコンシーラー」

UVカット効果のあるコンシーラーは、夏にはぜひ持っておきたいアイテム。「はっきりした形になっていないけど、頬の高い部分や口元にボヤッとしたシミがある」という人は、特にマストです。

シミが気になるというと真っ先に思い浮かべるのは美白美容液ですが、実はそれより手っ取り早くて効果的なのは日中の紫外線を完璧に防ぐこと。シミはどんなにケアしていても紫外線を浴びれば浴びるほど、どんどん濃くなるからです。

使い方は簡単。パウダリーファンデーションを使っている人は、下地のあと、気になる部分に少量を乗せます。その部分だけはこすらないよう注意しながら、上からファンデーションをつけたパフで押さえます。

リキッドファンデーションを使っている人は、ファンデーションのあとに少量を乗せて、そのあとにフェースパウダーで押さえましょう。

こちらも2品、おすすめを紹介します。

シミが濃くなりそうなときは「UVカット効果のあるコンシーラー」ベキュア ホワイトカバーリング コンシーラーがオススメ、美白効果も。

・ベキュア ホワイトカバーリング コンシーラー
美白効果もあるので、カバーしながらシミがケアできます。適度な硬さがあるので、狙った部分にしっかり乗せられて、しかも厚ぼったくなりません。SPF33・PA+++。

シミが濃くなりそうなときは「UVカット効果のあるコンシーラー」柔らかめの草花木果 美白コンシーラーは、指でポンポンして使うタイプです。

・草花木果 美白コンシーラー
こちらも美白効果あり。柔らかめのタイプなので、広い部分をカバーするのに便利。指でポンポンつけたあと、さらに目立つ部分には綿棒などで重ねづけするときれいです。SPF29・PA++。

肌トラブルにマルチに効く「ビタミンCの美容液」

ニキビや毛穴の開き、テカリにシミ…夏は肌トラブルが一気に押し寄せる時期。ですからぜひ、様々な肌トラブルに効果があるビタミンCの美容液を準備しておきましょう。

ビタミンCは抗炎症作用があるので、できてしまったニキビを落ち着かせて治りを早める効果があります。また、皮脂の分泌を抑える効果もあるので、テカりや毛穴の開きにも効果的。もちろん美白効果もありますからで、シミ予防にも重宝します。

緊急アイテムとして一時的に使ってももちろんいいですが、夏のあいだはずっと使っておくほうがトラブルが起きにくくなります。ビタミンCの美容液はたくさん出回っていますが、初心者に使いやすい2品を紹介します。

肌トラブルにマルチに効く「ビタミンCの美容液」として、DHC 濃縮VCパウダーは、ビタミンC誘導体をフリーズドライしたパウダー美容液です。

・DHC 濃縮VCパウダー
ビタミンC誘導体をそのままフリーズドライしたパウダー状の美容液。気になる部分になじませると瞬時に液体に変化してするするっとなじみます。ぽつんとできたニキビや濃くなりそうなシミなど、狙った部分になじませやすいタイプです。

肌トラブルにマルチに効く「ビタミンCの美容液」⇒水テクスチャーのサラサラとしたHABA ホワイトレディも心地良いので◎

・HABA ホワイトレディ
こちらは液状の美容液で、まるで化粧水のようにサラサラしています。変な膜感やベタつきがまったくないので、夏でも気持ちよく使えますし、あとから使うアイテムの邪魔にもなりません。顔全体にまんべんなく使いたい人はこちらが便利。

ビタミンC誘導体配合の化粧水がセットになったエトヴォス バランシングラインお試しセット

何を使ってもパンダになる人は単品で「マスカラトップコート」

何を使ってもマスカラが落ちちゃう…そんなあなたには「マスカラトップコート」がおすすめ。

といっても、手持ちのマスカラに重ねて落ちにくくしましょう、なんて当たり前のことはいいません。というのも、たとえトップコートをつけていても、落ちるときは落ちるからです。

ではどうするかというと、いちばん無難なのは「マスカラトップコート」を単品使いすること。トップコートは透明なので、落ちてもパンダにならず、変なカスも出ません。ただ、当たり前ですが、ボリュームや長さはまったく出せません。

しかし、ビューラーで作ったカールをキープすることならできます。ちょっと物足りないかもしれませんが、パンダを恐れてマスカラをつけずにいるよりは、くるんとしたまつげでいられるほうがよっぽどいいと思いませんか?

ちなみにこの方法は、レジャーやスポーツのときでもおすすめです。タオルで顔を拭いてもマスカラがにじんだりカスになったりしないので、気にせず思い切り遊べます。

何を使ってもパンダ目になる人は単品で「マスカラトップコート」が良いよう。資生堂フィテット ドラマティカルアイズ 形状記憶トップコートはカールにこだわって作られたんだそう。

・資生堂フィテット ドラマティカルアイズ 形状記憶トップコート
特に「カールをキープする」ことにこだわって資生堂が作ったマスカラトップコート。まつげ1本1本にからみついて、くるっときれいなまつげを長持ちさせます。

クラランス ダブルフィックスマスカラは作ったカールを汗や皮脂から守るタイプのマスカラだったりします。

・クラランス ダブルフィックスマスカラ
作ったカールを汗や皮脂から守るマスカラトップコート。オイリー肌の人にもおすすめです。眉毛にも使える優れもの。

消えない眉毛を1本で描ける「一体型のアイブロウ」

夏はとにかく眉毛が消えやすい季節。汗にも皮脂にも崩れにくい眉を作るには、リキッドタイプのアイブロウとパウダータイプのアイブロウを組み合わせて使うのがいちばんです。

別々に買って2本そろえてもいいですが、それはちょっと面倒…という人もいますよね。そこでおすすめなのが、「一体型のアイブロウ」。片方がリキッドタイプ、そしてもう一方がチップ式のパウダーになっているアイブロウのことです。

このタイプのアイブロウなら、職場で眉毛がきれいさっぱりなくなってしまったとき、またプールや海などに行って描き直すときにも重宝します。家にもポーチにも常備しておくと便利です。

消えない眉毛を1本で描ける「一体型のアイブロウ」リキッドタイプとパウダータイプが一体化したカネボウ化粧品 ケイト ラスティングデザインアイブロウ LQのようなアイブロウも存在します。

・カネボウ化粧品 ケイト ラスティングデザインアイブロウ LQ
リキッド側の筆がとても細いので、ナチュラルな線がきれいに描けます。リキッドタイプを初めて使う人にも扱いやすいです。

消えない眉毛を1本で描ける「一体型のアイブロウ」として、水にも皮脂にもかなり強いコーセー ファシオ パーフェクト アイブロウNなどもあります。

・コーセー ファシオ パーフェクト アイブロウN
水にも皮脂にもかなり強い優れもの。レジャーやスポーツに頻繁に出かける人におすすめです。ボディカラーが白いので、ポーチの中でも見つけやすいというメリットもあります。

「なんだか、ひんやりしたんだけど」な経験をしたのは、エレクトーレフェイストリートメントで泥パックした時。汗でのメイク崩れが酷いときには取り入れたいスキンケアでした。

どこの家の冷凍庫にもある「保冷バッグ」

夏のメイクやスキンケアで、意外に重宝するのが「保冷バッグ」です。「保冷バッグって、ケーキとか生魚の持ち帰りに使うあの保冷バッグ?」と驚く人もいるかもしれませんが、まさにその通り。捨てずに取っておいて、夏には冷凍庫に常備しておきましょう。

使い道はいろいろありますが、いちばん重宝するのは「予想以上に日焼けしちゃった!」というとき。日焼けした当日は美白美容液などは使わず、とにかく肌を冷やすのがベストなのですが、そのときに保冷バッグを使います。

ガーゼや手ぬぐいなど、刺激のない布で保冷バッグを包み、額、両頬などに当てて横になり、ほてりが治まるまで冷やします。溶けてきたら新しいものと交換して、少なくとも1時間程度は冷やしましょう。

また、「朝から暑い! 汗が止まらなくてメイクどころじゃない」というときも保冷バッグが便利。タオルにくるんで首の後ろに当てます。首の後ろを冷やすと汗が早く引くので、収まったところでメイクします。

職場でロングヘアを簡単リメイク「バンスクリップ」

せっかくスタイリングしたのに、通勤中の暑さと汗でめちゃくちゃ…これ、ロングヘアの人なら、夏は誰でも経験しますよね。直毛や剛毛の人には向いていませんが、そうでないならうまくごまかせるテクニックがあります。

それは「バンスクリップ」を使う方法。「バンスクリップ」というと「それ何?」と思う人もいるかもしれませんが、見れば誰もが知っている、バネ使いで左右に観音開きになる、あのヘアクリップのことです。

髪がボサボサになってしまったら、ざっくりつかんでくるくるねじり、そのままねじりあげて毛先を頭頂部まで持っていきます。さらにうなじ側から根元をバンスクリップで留めます。ちょうど前から見るとちょんまげのようになる感じです。

そのままの状態で仕事をし、しばらくしたらクリップを取ります。そうすると髪にゆるふわのウェーブがついています。たいていの人ならこれで何とかなるはず。クリップで留める前に軽くワックスをなじませておけばなおいいでしょう。

ねじりあげるときはラフな感じでOK。むしろ適当にねじるくらいのほうが微妙なニュアンスが出てかわいくなります。

バンスクリップは高いものでなくても、何でも構いません。ドラッグストアや雑貨店、100円ショップなどで売っているもので充分ですが、なるべくシンプルで大きいサイズのほうが、髪をしっかりとまとめられます。そうでなくても「バンスクリップ」はとても便利なので、オフィスにひとつ常備しておきましょう。

なるべく手間をかけずに快適&キレイに夏を過ごそう

盛りだくさんで紹介しましたが、いかがでしたか? 役に立ちそうなものはあったでしょうか。

汗をかいたりベタベタしたりするのはもうどうしようもないことなので、程よくごまかす&うまく付き合う方法を自分で工夫するしかありません。今回紹介したテクニックを参考にして、ぜひ美しくきれいに、夏を乗り切ってください。

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